コンスタントに勝ち続ける為に これから自分が実際にやっていることを少しずつ書いていこうと思います あくまでも自分の稼働スタイルですのでなかなか一般化するのは難しいですけどね まず自分は物凄く設定を読む事を大事にしています 今回はその理由を書きます 皆さんは麻雀をしますか? 自分は麻雀も好きで学生時代新宿でフリーで打ってました まあその話はいいとして 麻雀をする時 待ち牌は単騎待ちより両面待ちの方が有利ですよね? それは待ち牌の数が多いから 確率の問題ですね しかし実際はそんな簡単なものではありません 何故なら麻雀には「引っかけ」とか駆け引きとか すなわち「心理戦」の要素がかなりを占めるからです では、パチンコやスロットはどうでしょうか? パチンコやスロットは確率のギャンブルであり、 機械相手なんだからそこに駆け引きや心理戦はない 確率論さえきちんと理解すれば勝てる 後は自分との戦い と思っていませんか? 確かにパチンコやスロットは確率を用いたギャンブルです しかし、そこには立派な「駆け引き」や「心理戦」が存在します 何故なら、それらを操っているのがホールの人間だからです パチンコなら「釘」 スロットなら「設定」 そこには大きなホール側の「思惑」が存在します それを読み取ることで「現在」から「未来」が予測可能です 未来が予測出来ればおのずと狙う台や狙う時期が見えてきます これが「縦の比較」です 「縦の比較」とは、「目の前の台」が昨日から釘が開いた閉められた、設定が上がった下がっただけではなく、全体を見渡すことで今ホールはどうしているのか?これからどうしたいのか? もっと言うと 出したいのか、回収したいのか 出すとすればどこなのか それらが見えてきます 見えたら狙い台をピンポイントで予測します スロの設定は人が決めますからそこには当然その人の思惑が入ってきます 同じ人がずっと設定を決めていれば少なからずそこには「癖」が出てきます ホールの思惑が分かり、設定を決める人の癖が読み取れれば 自分のピンポイント予想の的中率は格段に上がります この自分の「ピンポイント予想」の精度を上げるために、常に「設定の動き」に注意を払う 自分が今日仮に高設定を掴んでぶん回していても明日、明後日、あるいは来週の狙うホール、狙い台を考えて行動する 自分が何年間も勝ち続けていられるのはこの「設定の動き」を見ているからだと思っています 前にも言いましたが、今年の後半からはAT機ART機が消滅します ということは、スロから今のような天井やゾーンは消えて無くなります その時、あなたはスロを打ち続けられますか? 「目に見える期待値」 すなわち天井やゾーン狙いばかりしていると 「目に見えない期待値」 すなわち設定がおろそかになります 自分の友人の轟ケンシロウさんやM.jさん、それに山章さんなど 長年勝ち続けてこれている方々は必ず自分流の高設定奪取法を身に付けられているはずです 次は自分流の設定変更判別、高設定奪取法を書いてみたいと思います