あまりにも嬉しくて書きます 先週木曜日(1/15) 午後9時35分ノーザンファームにて オルフェーヴル産駒第1号の 牝馬が誕生しました。 綺麗な流星の可愛い仔です (母アドマイヤカンナと同じ鹿毛) 17年夏のデビューが楽しみです。 まだまだ競馬、辞められません オグリキャップ程、好きになれる 馬は他には居ないと思っていた私 2010年8月14日 新潟の新馬戦 オグリの様に、ゴールしたのに まだ勢いよく走り続け その上、騎手まで振り落とし 何て馬なのと思ったのが 【二歳のオルフェーヴル】でした 気になる馬から大好きな馬へ 気性が荒く、折り合いに難があり そんな中でもオルフェは強い馬に 不良馬場で挑んだ日本ダービー 2011年5月29日
綺麗な栗毛が、真っ白い流星が 泥だらけです 2冠達成本当に良く頑張った そして、菊花賞1着 オルフェーヴルは史上7頭目の 【三冠馬になりました】凄い 全兄ドリームジャーニーの活躍で 母オリエンタルアートは次に ディープとの種付けが行われ ですが、三度に渡り、失敗 それで、相手をステイゴールドに 結果、すぐに、受胎し生まれたのが オルフェーヴルでした。 何だか、運命を感じます あの競馬史上に残る逸走による 心ない人たちのバッシング 朝イチの新幹線で応援に行った 天皇賞春の惨敗後の酷い野次 黒メンコを着けたオルフェの 去っていく後ろ姿が哀しかった 悔しくて涙が止まらなかった日 だけど、宝塚記念で復活した オルフェーヴルは凱旋門へ 2012年10月7日 大外18番のオルフェ 最後の直線、三馬身差で先頭に 誰もが勝利を確信した瞬間 先頭に立ったオルフェの癖が 内に切れ込み、内ラチに接触 牝馬ソレミアに差し替えされ クビ差の2着 私は、今でも、鞍上が主戦の 池添騎手であったなら、絶対 オルフェーヴルは勝ててた 世界一は、オルフェーヴルだった そう信じてる 翌年、2013年の凱旋門 行かなきゃ後悔する オルフェのお陰で フランスに行って来ました。 やんちゃで破天荒なオルフェが 立派なサラブレッドになってて レースは、ポジション争いの中 閉じ込められ、抜け出せた時には トレブが先に抜け出していて ですが、二年連続、2着 これも、素晴らしい記録です いつまでも応援していたい馬 ですが、別れの時が・・・ ラストラン有馬記念 2013年12月22日
オルフェーヴルは8馬身差の圧勝 やっぱりオルフェは最強です そして、6万人のオルフェコールの中 引退式での最後の姿です
暮れのJRA有馬記念のCM 北海道安平・社台スタリオンに居る オルフェーヴルが登場 穏やかで可愛いオルフェ 幸せそうで安心しました。 北海道に行ってオルフェに会えたら 池添騎手と同じ言葉を言います 「オルフェーヴル 出会ってくれて、ありがとう」