某テレビ番組の『1円パチンコに哀愁あり』と言う番組を、途中から見ています。 宮城県石巻周辺のパチンコ店が舞台の番組です。 パチンコしてる人に、取材して、何でパチンコするのかと聞いて、それを編集して番組に。 ある若い男性が、あの時から数年経ったし、パチンコする、パチンコ出来る普通の日常が、帰って来た。 (まだ復興途中とは言えるけど、パチンコが出来ると言う事は、そこに普通の日常が帰って来たとは、ある意味言える) 若者が発した、その言葉に、私は、ただ、だだ、頷いて見ていました。 私は、こう言う番組を見ると、普通の日常って有難いと改めて思います。 あの日、何もかも終わったと思ったもん。 普通の日常って、有難いなぁ。