他サイトで新たに釣り仲間が出来ました。 今度は同じ宮城県の人です。 10/8に管釣りに一緒に行って来ます。 この方は、フライをやる人で、テンカラに興味が有るとの事で、基本的なテンカラのキャストを、私が教える事に成ります。 フライでは、自然河川では渓魚を、まだ釣った事が無いとの事で、管釣りでニジマスを釣った事が有るだけとの事。 どうにかして、テンカラでニジマスでも良いので釣らせたいです。 私は下手くそだけど、先ずは手本を見せようと思います。 何がなんでも、水面直下を流す毛鉤で釣らせたいです。 管釣りのニジマスなら、ドラテン(ドライフライを使ったテンカラ)だと簡単に釣れてしまうし、通常のテンカラとは異なるテンカラに成りますので。 逆さ毛鉤を結んで、釣って貰います。 1尾を釣ったら、ドラテンとドライフライの違いを、ドラテンしながら解説しようと思っています。 フライでは、ラインメンディングをしますが、ドラテン及びテンカラでは、ラインメンディングをする事は殆ど無いです。 ラインが短いので、メンディングすると毛鉤を引いてしまい、ドラグが掛かってしまうからです。 ドラテン及びテンカラで、ロングラインを使う場合には、ラインメンディングする人も居ますが、フライより短いラインなので、メンディングは非常に難しく技術が要ります。 なので、ドラテンでは、ハリスは水面に浸けても、ラインは水面に出して、ドライフライを流します。 また、浮くフライラインを使う人も居て、流す距離を、フライより短く流すドラテンをする人も居ます。