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日記

ベストなフッキング…。(テンカラ)

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えいチキさん

ブロガーランキング:45位
人により、ベストなフッキングは違うと思います?



私は、テンカラでベストなフッキングは、下の写メの様なのです。



針が刺さり易くて抜けにくいのが、この様なフッキングです。 上顎から鼻に抜けさせるのが、ベストなフッキングと言う人も居ます。 鼻に抜けないと、上顎は硬いので、ラインを手繰り寄せて取り込みしてる最中にバラしてしまう事が有ります。 なので私は、口の奥の薄い所に掛けるのを、ベストなフッキングと考えています。 ここに掛けると、針はバーブレス(返しが無い針の事)してるんで、針を外す時に、魚体に触らないで簡単に外す事が出来ます。 因みに、アワセが早い場合には、上顎に掛かる事が多いです。 (^^;
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コメント

  • 1. 岩魚さん 岩魚さん
    フックアップポイントは、一般的に上顎って言われているけどね。
    
    私は飲まれたこともあるし、魚が勝手にかかったこともあったよ。
    
    個人的には、フックアップポイントは気にしていませんが、上顎にかかっていることが多いですね。
  • 2. えいチキさん えいチキさん
    岩魚さん
    
    はい、一般的には上顎にフッキングですね。
    
    私個人は、上顎よりも、口が合わさる薄い所がベストだと考えています。
    
    理由は言うまでもなく、岩魚さんは分かるとは思いますが、リリースする事が前提の場合、バーブレスにした毛鉤なら、魚体に触らずに、針を持って簡単に針から外す事が可能だからです。
    
    また、フッキングし易く且つバレにくい利点が有りますよねぇ。
    
    ベストなフッキングを訊ねると多くの人が上顎と答えます。
    
    ガッチリと刺されば抜けにくいんで、これもベストなフッキングと思いますが、刺さりが甘いとバレ易いんですねぇ。
    
    テンカラで、遅アワセでバッチリ合うと、写メの様なフッキングに成ります。
    
    アワセが早いと上顎に掛かる事が多いです。
    
    これは榊原さんの本に書いてあり、遅アワセがバッチリ決まると写メの様に成ります。
    
    また、遅すぎた場合には、下顎に掛かる事が多いと思います。
    
    たぶん、毛鉤を喰えて下流に反転した時に、下顎に掛かるのかと推測します。
    
    遅過ぎる場合のフックアップの事は、榊原さんの本には載ってないです。
    
    意識して、この写メの様なフックアップを心掛けてはいませんが、キャッチして魚の口の何処に掛かっているのかで、アワセがバッチリだったか判断しています。
    
    また、餌釣りの時には、喉の奥まで飲み込ませてアワセてました。
    
    これは食べる前提の時にしかやらなかったです。
    
    バレにくいけど、針を外すのに手間取り、魚を死なせてしまう恐れが有りますからねぇ。
    
    (^^;
    
    

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