本日、ログに書いた通りに管釣りに行って来ました。 釣り料金を支払ったら、今日はヤマメを中心に放流したとの事。 看板には、ニジマスと岩魚と書いてあるんで、ヤマメは扱ってないと思っていました。 俄然、ヤル気がぁ~♪ 写メ登録順番を間違えたので、3尾目からの写メ貼り付けと成ります。
3尾目のヤマメですが、ニジマスっぽい個体です。 掛けてヤマメと思い、魚体が見えたらニジマス? キャッチしたら、ヤマメでした。
これが2尾目のヤマメで、美しい魚体のヤマメです。 白い逆さ毛鉤で無反応で、黒い逆さ毛鉤に変えたら反応して毛鉤に寄って来るけど口を使わない。 ならばと、沈めるビーズヘッドの逆さ毛鉤に変えたら一発で掛かりました。 水中で口を使い、毛鉤を喰得るところを見て、一瞬、間を取りアワセて掛けました。
そして、これが本日の1尾目のヤマメで、自作の手撚りテーパーライン(仮完成)を使い釣りました。 毛鉤が流れてるで有ろう付近の水中に、魚体が反転するのが見えたので、1秒半くらい間をおきアワセて掛けました。 今日は、見える魚を見て掛ける釣り方を沢山しました。 定置してる魚を見つけて毛鉤を打ち、反応する個体を集中的に狙いました。 最初の方は、ラインイ変化でアワセる事が多かったけど、水が少なく、魚からも人間が丸見えで、人間からも魚が丸見えでしたので、定置してる魚を見付けて毛鉤を打ち、毛鉤に反応する個体を探した方が良いと考えたんです。 管釣りは、流れが緩いんで、毛鉤を見切り、見切った後は毛鉤に反応しない個体が居ました。 でも、ヤマメとニジマスは、あの手この手と品を代える事で釣る事が出来た時が有りました。 が・・・ 岩魚だけは、毛鉤に反応して、一度、Uターンすると、毛鉤が鼻先をかすめても全く見向きしなかったです。 岩魚が頑固者と言う側面を垣間見ました。 ヤマメのお調子者と言われる側面も、見る事が出来ました。 有意義な管釣り釣行でした。 (^^;