手に馴染んで来たなぁ~と思う竿は、シマノの天平36です。 天平なら、右手と違って少しギクシャクしますが、左手でもキャストする事が出来ます。 意を決して購入した鬼竿タイプⅢ・・・ 使い始めたばかりで、まだ、手に馴染んで来てるって感覚、感触が有りません。 一昨日の山寺釣行で、左岸側からキャストしなければ成らない場面が有りました。 岩魚を釣った場所も、キャストは左岸側でした。 左手で振ってみたけど、全く振れなくて、毛鉤が明後日方向に~ なので、右手を付き出して、サイドキャスト&クォーターキャストを混ぜた変則キャストで毛鉤を入れました。 下流側にサイドキャストで前振りして勢いを付け、いったん敢えてワイパーキャスト。 (木の枝が邪魔で、サイドキャストで木の枝の下を通過させるしかなかったからです) ラインが上流側に行ったら、今度は下流側に後振り。 前振りに移行して、クォーター気味に竿の起動を修正しつつ、毛鉤が着水したら、木の枝ギリギリに穂先が来る位置でキャストフィニッシュ。 (毛鉤を狙った所に入れる為に、2~3回、サイドキャストで、前振り、後振りを繰り返してます) そこから毛鉤を流しました。 天平だったら左手でキャスト出来たんだろう? 鬼竿タイプⅢも、早く手に馴染んで欲しいです。 鬼竿タイプⅢの出番を多くすれば、馴染むのも早く成る・・・ だろう? (^^;
鬼竿タイプⅢを撮影した写メです。 これから主力に成るテンカラ竿です。
こちらは、シマノの天平36を購入した時に撮影した写メです。 隣のは、天平を購入しに行った時に、最寄り駅のホームから戻って購入した宇崎日新のプロスクエア・スーパーテンカラ360レベルライン専用です。 鬼竿タイプⅢも、天平の様に、手に馴染みだして欲しいです。 必然的に出番を多く設けます。 (^^;