皆さま、こんにちわ ぴ です(ペコリ) 引っ越しの続編です 引っ越し自体は無事に終わりました。 ワタシは近所のジイサンバァサンにお礼のお品を渡し。 家の最後の掃除をしました。 何年ぶりにしたんだろう… 床の雑巾がけ… (゜ー゜) 床をゴシゴシ拭いてる内に涙が溢れてきました。 広い空~よ、僕らは~今どこにいる~♪頼るもの何もない~♪あの頃に帰りたい~♪ ※オフコース ウッ… °・(ノД`)・°・ いつのことだか~♪ 思い出してごらん~♪ あんなこと~♪ こんなこと~♪ あった~でしょう~♪ ※卒業式song ウワーンッ °・(ノД`)・°・ 号泣。 雑巾片手に。 そして、感動の… 大家さん登場 ※カクシャクとした老婦人 独り暮らし ワタシはお礼をお渡しして 「本当にお世話になりました…本当に大好きな家でした…」 大家さんも潤んだ瞳で、 「こんなこと(お礼)してくれた人初めてよ…」 と。 そこに登場した… 不動産屋さんと内装屋さん。 色んな所を見て回り、 「ここ、焦がしました?」 ( ^∀^) 「タバコ吸ってましたよね?」 ( ^∀^) 「傷ついちゃってるから張り直さなきゃダメだなぁ」 ( ^∀^) 電卓パチパチパチパチ… ( ̄□ ̄)ハイ… 何これ… 裁判官2名による、ぴ処刑モード突入 「えーと、こんな感じで」 ( ^∀^) 無くしたシンクのゴミ受け、2000円もすんの こんなにかかるんならトイレの電球自分で換えときゃ良かったよ my母滞在時に急かされて焦がしたキッチンの壁、my母払ってくれるかな まぁいい早く終われ (▼皿▼)終ワレ その時、大家さんが (大家)「ねぇ、この壁はこのままなの?」 Σ( ̄□ ̄)! まさか、ここに裁判長がいたとは… ( ̄□ ̄)… ※家はクロスではなく塗り壁で、気を付けてはいたものの、汚れても落ちない。 裁判官達が慌てて 「これは…クリーニングしてもある程度しか落ちないか、と…」 ( ^∀^) (大家)「このままでは次の方に貸せませんよ」 「費用負担は大家さん持ちですか…?」 ( ^∀^) (大家)「なんで私なの?」 キター(・∀・)キター 内輪揉めキター キター(・∀・)キター 「ただ…塗り替えるとなると…相当かかるし、この方、もう7年半お住まいなんで…ゴニョゴニョ」 ワタシ、哀れまれてる…? ( ̄ー ̄)? 「ここは折半ということで」 ( ^∀^) (大家)「かまいませんよ」 (大家、ワタシに向かって) 「こういう事は明瞭にしなきゃ」 返して。さっきの高級羊羮。 ( ̄ー ̄) 結果沢山引かれた。 多分償却?とかなんやかんやワタシが払わなくていいものもあると思う。 が、ピョン吉があちこちに残した粗相の事を思うと。 これで済んで良かった (>_<。) 後日、地元の人にそれを言うと 「あ~、あそこの大家、気が強くてね~あの人のお母さんも凄くて有名だったから~」 先に言えよ、それを。 今でも近いので時おり昔の家の前を通ります。 どなたかがお住まいの様子はなくひっそりとしている。 ワタシと小さなピヨコが今にも窓から顔を出しそうで… この風景は年末ピヨコが実家に行った後の忘年会シーズン、泥酔した夜に、号泣するためのおかずとして活用する。 酔っぱらってこの家を見たら、確実に泣ける 夜道で泣く中年女性… 通報されちゃうかも 大家に