さて、今回はまず このお話のキーパソンとなる人を 紹介します。 奇しくも前のログ「見切りが遅い」 に登場したYちゃんです 前ログを読んでない方のために 解説 私と同期の3歳年上の女性 うちの会社ではマドンナと呼ばれてて お付き合いを申し込む男性は 数知れず 家庭的なおしとやかな美人 だだ、彼女は奥さんのいる人と ずっと、付き合っており その人を忘れるために 別れるためにうちの会社に転職 どのくらい美人かと言うと 鈴木京香と思ってもらって 差し支えないです。 私は前の彼といい感じに なってる時に 彼に「Yちゃんに告白された」と 聞きました。 返事は... 「Yちゃんなら、俺じゃなくても もっといい奴いるよ」 だったそうな 1番言ってはいけないやつだよ それ まあ、あたしものちに言われるんだけど それを聞いて、Yちゃんに 「逃した魚は大きいよ」 と言われたらしい まあね〜 うちの会社では告白されることは あっても たぶん、告白したのは彼にだけ だもんね 私は彼に聞くまで 知らなかった Yちゃんは私に彼が好きだと 言わなかったから 同期と言えど 配属もフロアも違ったし 私もまったく、わかんなかったの だから、彼からそれを聞いても 当然知らないふりをしたし 私が好きなことも言わなかった だけど、私... やらかします ある日、会社帰りにYちゃんを 「今日うちに遊びにおいでよー」 と誘って 一緒に帰宅 好きなとこ、座ってて〜と コートを脱ぎながら いつものクセで留守電をポチ 「日曜日さぁ〜10時に迎えに行くよ〜」 と彼の声 フリーズしたのを今でも 覚えてる
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日記
静かなる女の闘い
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アイスココアさん
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