今から4年前、自分が埼玉県緊急雇用で約2か月間、埼玉県のあるイベントキャンペーンで活動していた時の事です。そのイベントキャンペーンでは、埼玉県マスコットキャラクター 「コバトン」の着ぐるみを着てキャンペーンの店頭に立つ事がありました。その時の着ぐるみを交代で着たのですが、自分も時おり着て店頭に立つ事がありました。これは控え室での コバトンが置いてある様子と、実際に コバトン に入っている時の様子です。この コバトン に入っているのは自分です。仲間の方に コバトン に入っている所を撮影してもらいました。今となっては懐かしい一コマです。 活動は主が女性で、女性の活動者登録人数が確か23名でした。男性は最初9名だったのですが、色々と都合があり、実質的には自分を含めて5名が活動していました。行く場所によって人数が振り分けられて、みんなで交代で埼玉県の色々な場所に行き、キャンペーンを展開していました。着ぐるみを着ない時は、女性の方々に混じってイベントキャンペーンを行っていました。着ぐるみを着ると視界が狭いので、必ず横に1人は補助員を付けて店頭に立っていました。子供に身体を強く揺すられたり、しっぽを持たれて振り回されると、バランスを崩しやすいので、補助員の方と周りの女性スタッフが、子供に「優しく触ってね」と注意していました。自分は冬場のキャンペーンだったので、着ぐるみが暑くなく、わりと快適に過ごせましたが、夏場は暑くて大変だなとその時に感じていました。夏場の着ぐるみは大変なので、着ぐるみを着ている人は本当に頑張って活動しているなと、つくづく自分は実感しています。