あと2回ほど、父との思い出話しを書きたいとおもいます。そのあとから、自分がパチンコを始めた、昭和59年以降の自分の事をかきます。 父とは小学校6年生くらいまで、買い物帰りに何度かパチンコ店に寄った事がありました。自分と一緒だから、その時は遊技はほんの短い時間で、いつも 手打ち の台を打っていました。昭和52年自分が小学校6年生のある日の事、父が嬉しそうにパチンコから帰ってきました。自動ハンドルの台を遊技して、打ち止めにしてきたそうです。自動ハンドルの台は、玉がどんどん打ち上がり、玉が無くなるのも早いが、出るのも手打ち式から比べたら格段に早いと嬉しそうに話していました。そして自分たち子供3人、自分と弟、妹にお菓子類を持ってきてくれました。景品も高々と両手で抱えることが出来て、凄く嬉しかったみたいです。