では、簡単にシステムを まず4つのモードで管理 モードA…今で言う天国モード すべての設定で規定枚数 1~100枚 小役が揃わなければ1G~33G以内 にボーナス放出! まー超天国と言ってもいいモード! モードB…今で言う天国モード+引き戻しゾーンって感じかな モードC…今で言う通常モード モードD…いわゆるハマリモード 設定別のモードの規定枚数と モードの振り分けは 設定1規定枚数 モードA 1~100枚 モードB 1~300枚 モードC 251~900枚 モードD 851~1600枚 設定2規定枚数 モードA 1~100枚 モードB 1~400枚 モードC 351~950枚 モードD 901~1600枚 設定3規定枚数 モードA 1~100枚 モードB 1~400枚 モードC 351~950枚 モードD 801~1600枚 設定4規定枚数 モードA 1~100枚 モードB 1~400枚 モードC 351~850枚 モードD 801~1700枚 設定5規定枚数 モードA 1~100枚 モードB 1~300枚 モードC 251~850枚 モードD 801~1200枚 設定6規定枚数 モードA 1~100枚 モードB 1~250枚 モードC 201~400枚 モードD 351~550枚 モード振り分け 設定 A B C D % 1 33.2/33.4/5.6/22.8 2 34/27.5/27.5/11 3 34.7/32.65/21.75/10.09 4 34/38.5/22/5.5 5 32/34/22.7/11.3 6 25.5/31.1/24.8/18.6 見て分かる通り 設定4だけが 最大天井1700枚だから よって3万2千円使って当り無しなら 設定4が確定! それ以上に 1万1千円使って当たらなかったら 設定6の最大天井が550枚だから 設定6の可能性は0になります。 安定して勝てるのは 設定6だけ しかし 大連チャンするのは モードC.Dに行きにくい 設定4となります。 これらを知っていると かなり有利に立ち回れました。 むかしは今みたいなサンド (メダル貸出機) は、ありません。 店に一台しかないメダルの貸出機まで毎回立ち上がらなければいけませんでしたから まわりのお客さんが何回席を立ったかを数えて置けば後何枚で当たるかがおよそ分かる。 特にこのシステムを知らんおっちゃんが 「3万使って一回も当んないよー」 なんて止めた台 1500枚吸い込んでますから 設定5.6では、無い事が確定かつ 設定1.2.3なら後2千円で 100%当たる 当たらなかったら 爆発設定4が確定するので 即台確保である。 このシステムを知ったとき 「スゲー!!パチスロを作った人間は天才だー」 って思った。 私が今でもパチスロを 打ち続けているのは 「パチスロを作った人間は天才だー」 と、もう一度あの時の感動を味わいたいんだと思う。 そうそう この大好きだった ニューペガサス どれだけ勝ったの? って思うでしょ? はい、結果はボロ負けでしたよ。 後から知ったんだけど… 実はこのニューペガサス 機械割100%以上になるのは 設定6だけ しかも当時は7枚換金の1回交換 えーえー 毎日6を打ち続けても 負けちゃうんですよね。