コマンド入力でPフラモードにすると初当たり時に高確率でPフラッシュが発生します。発生しない場合もあります。個人的見解も含まれますが、Pフラモードにすると当たり回転開始時ハンドルの先光り率や、リーチ演出途中でのPフラッシュ発生率が極端に高くなるので打ち玉の節約等にもなり通常モードより断然オススメです。
そしてPフラモードにすると内部的に各リーチの演出移行率や信頼度も変化するので、通常モードに慣れ親しんだ方にはマンネリ防止(笑)でオススメです。
基本的に隕石経由、擬似連経由等の熱い演出信頼度に大きな差は無いと思われますが、弱リーチ系の発生率、信頼度が大きく変わってきます。
Pフラモード時の弱リーチで特に熱めなのは保留3、4時のダイナマイトチャンスです。
・タル予告→擬似連無しの隕石1個で奇数図柄でリーチ→スーパー発展せずタルが奥に引っ込み上から黒ひげ落下→ちびひげでは無く骨に期待→ダイナマイトチャンス→ボタン押さずに結果待ち→残り時間を示す緑剣が点滅あたりにPフラ発動で7R当たり。
この当たりパターンが非常に多いです。通常時の期待出来るお馴染みパターン→隕石絡みの擬似連複合→どっかーん→チャレンジ系に発展→7R当たり。この当たり方と大差ない回数で初当たりが来てます。
もちろん確率ですので1日単位では収束しませんが、個人過去データ掘り下げて書きます。
~通常モード~
ダイナマイトチャンスでの初当たり→ 3/49
~Pフラモード~
ダイナマイトチャンスでの初当たり→37/86
初当たり約4割近くはダイナマイトチャンスで当たりました。もちろんリーチハズレ後の2R当たり等も含めた数字ですが。
リーチ演出時間が長いこの機種は事前に当たりを判別出来る確率がアップするPフラモードの方がやはり得だと思います。