組合編

新型コロナウイルス(SARS-CoV2)への対策として、組合や全国のパチンコホールでは様々な対策を施している。

組合編
警視庁より要請
2月27日にホール内で適切な措置をとるように、パチンコ・パチスロ産業21世紀会宛に文書で伝えている。

遊技機のハンドル等の消毒など。ホール営業は、遊技機のハンドルやボタンなど、不特定多数の人が利用する設備があり、手が頻繁に触れる場所の消毒を行い感染の防止に努めてほしい、とした。

全日本遊技事業合同組合
「新型コロナウイルス問題が沈静化するまで各媒体を用いた集客目的の広告宣伝については自粛を含めた対応をお願いします。」といったリリースを通知し、会員企業に対して、営業所におけるスタッフのマスク着用、アルコール消毒液の設置、手洗いの重要性喚起、遊技機のハンドルやボタン等の消毒、風邪の症状がある人の来店を控えてもらう告知などの対応を要請。

リリース内容
新型コロナウイルス感染症対策に伴うホールの広告宣伝への配慮について

新型コロナウイルス感染症の発生に伴い、感染拡大防止に向けた様々な対策がとられており、 政府から不特定多数の人が参加するイベント・集会等の中止や不要不急の外出を控えることなどについて要請がなされているところです。

「このようや情勢をご理解の上、参加組合員ホールに対し、感染症の問題が沈静化するまでの間、各媒体を用いた新台入替等の集客を目的とした広告宣伝については自粛を含めた適切な対応をされますようお願い申し上げます。」