今回の変更内容は?

気になる今回の変更内容は以下の通り。
 
1.アタッカーの開放時間は1Rあたり6秒を超えること
 
2.アタッカーの最大入賞数は、アタッカーの数に関わらず1つの値とする
 
3.大当り後確変とならず、さらに出玉が伴わない(2R通常など)ものは大当り確率から省き1/400以内にする
 
簡単に言うと、2R当りのように知らない間にアタッカーがパカパカ開くだけの出玉のない当りは、当りとは認めない。当りである以上出玉を得られなければならない、ということ。
 
2R通常を引いて落胆することが減るので、嬉しい変更点といえるでしょう。
 
ただし、これにより2009年4月以降から人気の「CR花の慶次」「CRぱちんこ北斗の拳」のようなバトルタイプの登場がなくなる可能性も・・・!? 
 
出玉のある当りと出玉のない当りが明確化される反面、ギャンブル性の高い機種が登場しなくなる可能性が高いため少々寂しい気もします。しかし、打ち手を悩ます複雑なシステムが簡略化される事は前向きに捉えていいでしょう。
 
また、高い人気を誇るバトルタイプを内規変更前にメーカー側は多く発表すると予想されるので、今後の新台の動向には要注目です!