MAX機の内規変更、釘曲げ関連の遊技機性能調査などに続き、今回は「確変継続率」について変更が入る模様です。
内容
・確変継続率
→(高射幸性タイプの)上限は65%まで
・実施日
→2016年2月保通協申請、同年5月1日設置分から適用
上記の2点は、9月17日の日工組の会議で「行き過ぎた射幸性を抑えて新たなファンを獲得」するために決めた内容となっています。MAX規制+確変継続率65%となると、ホール設置機種も随分と変化することになります。
現状、警察側は「射幸性の抑制は最優先課題」「のめり込み対策の徹底」を強く言及している状況ですが、この「案」に対して警察側が「これでは射幸性は抑えられていない」と難色を示せば、更に厳しい方向に向かう可能性も考えられます。
なお、今回の案について、「高射幸性タイプとは?」「時短の引き戻しも含めると現状とさほど変わらない?」などの意見もあり、続報が待たれます。
さて、ここでアンケートを実施したいと思います。
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